柳屋本店の
鰹節へのこだわり
柳屋本店の鰹節製造の歴史は、
明治初年(1800年代)から始まりました。
食べて、おいしい。これ、当たり前。
でも、おいしさって、それだけじゃない。
私たち人間は、いろんなおいしさを知っているハズ。
たとえば元気や健康、思いやりのこころ。
それらはみんな、おいしさの先にあることだったりします。
なるほど、おいしさには
いっぱい可能性がつまっている。
おいしさの先へ。
誰も見つけたことのない宝物をさがしに、
柳屋本店は歩んで行きます。
初代から受け継がれてきた鰹節へのこだわりが
私たちの誇りです。
5つのこだわり
こだわり その壱
仕入からはじめる
熟練の鰹節づくり
仕入〜保管〜製造〜加工〜流通〜販売の全てをグループ会社と自社にて一括管理※。仕入量はなんと、焼津港に水揚げされるカツオの約12%。熟練の技が光る、おいしくて安心安全な鰹節をつくり続けています。
※一部商品は該当しません。
こだわり その弐
旨み成分の強い
独自製法のかつお節
鰹節をつくり続けてたどり着いたのは、旨み成分(イノシン酸)の強いかつお節。伝統の製法でつくられる香熟本節は、旨みと香りが違います。
こだわり その参
厳選した素材による
安心安全な製造
毎日のご飯で使ってほしいものだから、素材にも加工工程にもこだわりました。
こだわり その肆
カツオの無限の
可能性を研究
カツオは身だけでなく、骨や内臓、煮汁まで活用できます。まるごとおいしい海のめぐみであるカツオの可能性を信じ、これからも研究を続け、自由な発想で商品開発に取り組んでいきます。
こだわり その伍
願いを込めて全力で
カツオに向き合う姿勢
鰹節は昔から、縁起が良い贈り物でした。保存がきき、栄養価が高く、味を豊かにする日本にとって重要な食材でもありました。日本の食文化を支えてきた誇りある鰹節を提供することで贈られた人も食べた人も笑顔にしたい。私たちは、鰹節一つ一つにそんな願いを込めて今日も明日もつくっていきます。
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